【白露初候】〜草露白(くさのつゆしろし) 〜

二十四節気は『白露』(はくろ)

 

大気が冷え
草の葉先にできる玉のことを
白露』といいます。

 

陰陽五行で秋は『
』は『』とも表現します。
透明な露を『』と表現するのは
その思想からかもしれません。

 

 

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七十二候は第四十三候
『草露白』(くさのつゆしろし) 

 

草の露が白く光る

 

2021年9月7日~9月11日   

 

七十二候(しちじゅうにこう)は
日本の1年を72等分し
約5日ごとに
移ろう細やかな季節です。

 

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草に降りたく光って見える頃
朝夕の涼しさが際立ってきます。

 

が降りると晴れ」と言われ
朝霧は1日の天気を伝えてくれます。

 

☆旬のメッセージ
☆開運のメッセージ

 

この期間に
最も強いエネルギーを持つ旬のものは
開運活動に
欠かせないアイテムとなります。 

 

(植物) 

 

(なし)

梨が美味しい時期。
(花言葉は博愛・情愛・慰め)

 

秋の七草
(萩、ススキ、葛、なでしこ、おみなえし、藤袴、桔梗)

『秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七種の花』
万葉集にも詠まれている『秋の七草』
秋の始まりを告げる花々の季節です。

秋の七草は見て楽しむもの・・・
古来
秋の花が咲く野を『花野』といい
多くの歌人が『花野』を訪れ
歌を詠み季節の風流を
楽しんだそうです。

また
『秋の七草』にはそれぞれ薬効があり
かつては療法としても
用いられたそうです。

 

(魚)

 

縞鯵(しまあじ)

名前の由来は
身体に黄金色の縦縞があるからです。

 

(行事など) 

 

重陽(ちょうよう)の節句 。

9月9日、菊の節句ともいい
昔は栗の節句ともいわれました。 

 

 

七十二候をもとに
季節の旬、風物詩を楽しみ
自然の流れに沿って暮らせたら
心穏やかに心豊かになれそうです。

 

 

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

 

建築会社社長の私・・・
その建築のスキル

 

九星気学、風水を合わせて
より良い住環境
穏やかな生活を目指しています。

 

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