七十二候は第四十候
綿柎開(わたのはなしべひらく)
綿の実を包む萼(がく)が開く頃
2021年8月23日~8月27日
七十二候(しちじゅうにこう)は
日本の1年を72等分し
約5日ごとに
移ろう細やかな季節です。
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「柎」(はなしべ)とは
花の萼(がく)のことを表します。
綿は黄色い花を咲かせ
実をつけますが
その実はやがてはじけ
ふわふわとした白い
「綿毛」が顔をのぞかせます。
綿は
植物としての呼び名は「わた」
製品になると「めん」と呼ばれます。
☆旬のメッセージ
☆開運のメッセージ
この期間に
最も強いエネルギーを持つ旬のものは
開運活動に
欠かせないアイテムとなります。
(植物)
すだち
ビタミンCやクエン酸が豊富。
日焼け後の美肌にもよい
(花言葉は純潔・清らかな心 )
綿花(めんか)
萼にに守られた白い綿が顔を出す。
(花言葉は有用・優秀・あなたを守る)
白粉花(おしろいばな)
白粉花は夕刻から咲くので、
「夕化粧」とも呼ばれる。
(花言葉は内気・恥じらい・おしゃれ)
(魚)
かさご
九州地方ではアラカブ、かがら、ほご
地方によっては赤メバルなど
全国各地で呼び名が違う魚です。
(行事など)
吉田の火祭り
北口本宮冨士浅間神社と
諏訪神社の秋祭り
富士山のお山じまい。
伊奈の綱火
茨城県つくばみらい市
七十二候をもとに
季節の旬、風物詩を楽しみ
自然の流れに沿って暮らせたら
心穏やかに心豊かになれそうです。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
建築会社社長の私・・・
その建築のスキル
九星気学、風水を合わせて
より良い住環境
穏やかな生活を目指しています。
そして、それは
私自身にだけでなく
皆さんに提供もしています (^O^)/
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