今年は土用の丑の日は2回あります。
それが今日、8月2日!
土用の丑の日には昔も今も
「元気で夏を越せますように」
という願いが込められています。
平安時代から室町時代には
「めぐり」という水団(すいとん)や
小豆、ニンニクを食べていたそうです。
そして《きゅうり加持》という儀式があります。
水分豊富なきゅうりにあやかり
暑い夏を乗り切る為の祈願儀式。
きゅうりに厄災を封じ込めることで
無事に夏を過ごせるそうです。
きゅうり美味しく食べるのも良いですね !
せっかくなので
鰻をザクザク切ってきゅうりと三杯酢であえる
「うざく」などいかがでしょうか (^_−)−☆
鰻を食べる習慣は江戸時代から・・・
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土用の丑の日うなぎの日
食すれば夏負けすることなし
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日本初のコピーライティング
江戸時代のグルメマップ「江戸買い物独り案内」
に紹介されていた鰻
先日食べ損なった方・・・
先日も食べたけど、もう一度食べたい方・・・
今日も美味しく食べましょう (^-^)
最後までお読みくださりありがとうございます。
暦をもっと身近に・・・
季節の移り変わりを勉強してみませんか?
より良い穏やかな生活の為の学びです。
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