7月28日は土用の丑の日。
昔も今も鰻などを食べますが
「元気で夏を越せますように」
という願いが込められています。
平安時代から室町時代には
「めぐり」という水団(すいとん)や
小豆、ニンニクを食べていました。
そして《きゅうり加持》という
儀式があります。
水分豊富なきゅうりにあやかり
暑い夏を乗り切る為の祈願儀式です。
きゅうりに厄災を封じ込めることで
無事に夏を過ごせるそうです。
きゅうり美味しいですよね!
ちょうど旬でもあります。
鰻をザクザク切って
きゅうりと三杯酢であえる
「うざく」など
いかがでしょうか (^_−)−☆
その鰻を食べる習慣は江戸時代から!
『土用の丑の日うなぎの日
食すれば夏負けすることなし』
日本初のコピーライティングです。
江戸時代のグルメマップ
「江戸買い物独り案内」に
紹介されていた鰻。
土用丑の日でなくても
いつでも美味しく食べたいですね!
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
建築会社社長の私・・・
その建築のスキル
九星気学、風水を合わせて
より良い住環境
穏やかな生活を目指しています。
そして、それは
私自身にだけでなく
皆さんに提供もしています (^O^)/
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