《神前結婚記念日》
結婚式というのは
人生の節目の「儀式」のひとつです。
1897年(明治30年)7月20日
東京日比谷大神宮
現在の東京大神宮の拝殿で
初めて神前結婚式が
行われたそうです。
当時の結婚式は
新郎の自宅で行うのが普通でしたが
この結婚式から一般にも
神前結婚式が
挙げられるようになりました。
30年ぐらい前、従兄弟の結婚式は
本家後継だったからでしょうか
本家に花嫁を迎え
仏壇に挨拶をしていた
記憶があります。
家で近所の方々を招待しての宴席
その後、別会場で披露宴をしました。
結婚しているあなたは
どんな結婚式でしたか?
今は挙げない方も増えましたが
私が結婚した頃はバブルの終末ごろ
まだまだ派手コンが多かったです。
キリスト教でもないのに
チャペルで挙げる・・・
なので神父はアルバイト・・・
それでいいのかなぁ〜と
思った記憶があります (^◇^;)
私が選んだのは「人前式」でした。
神職の方のお話によると
人生の節目の「儀式」の意味とは
大事な節目の時に
自分が置かれている状況に
ふさわしい心、魂に切り替える
つまり「魂づくり」だそうです。
そう思うと神前結婚・・・
良いなぁ〜と
今更ながら思いました。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
建築会社社長の私・・・
その建築のスキル
九星気学、風水を合わせて
より良い住環境
穏やかな生活を目指しています。
そして、それは
私自身にだけでなく
皆さんに提供もしています (^O^)/
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