【大暑初候】〜桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)

二十四節気は大暑

 

読んで字のごとく
一年で最も暑くなる時期。

 

2021年7月22日~8月6日

 

二十四節気は
1年を春夏秋冬の4つの季節に分け
さらにそれを6つに分けたものです。

 

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七十二候は第三十四候
桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)

 

桐の実がなりはじめる 

 

2021年7月22日~7月27日

 

七十二候(しちじゅうにこう)は
日本の1年を72等分し
約5日ごとに
移ろう細やかな季節です。

 

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桐は、初夏に薄紫色の花を咲かせ
盛夏を迎える今頃
卵形の実を結びます。

 

古来より高貴な木とされ
家紋や紋章の意匠に
取り入れられてきました。

 

☆旬のメッセージ
☆開運のメッセージ

 

この期間に
最も強いエネルギーを持つ旬のものは
開運活動に
欠かせないアイテムとなります。 

 

 (植物) 

胡瓜(きゅうり)

水分が多く
 体を冷やしてくれる夏野菜。
(花言葉は、洒落) 

 

桐の花(きりのはな)

桐は古代より神聖な木とされ
500円玉の表に描かれている。
(花言葉は、高尚) 

 

(魚) 

雲丹(うに)

ウニは貝ではなく
ヒトデやナマコと同じ
「棘皮(きょくひ)動物」の仲間です。

 

(行事など) 

花火大会

隅田川など。
大飢饉の死者を弔うためのもの。

 

 

七十二候をもとに
季節の旬、風物詩を楽しみ
自然の流れに沿って暮らせたら
心穏やかに心豊かになれそうです。

 

 

 

 

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

 

建築会社社長の私・・・
その建築のスキル
九星気学、風水を合わせて
より良い住環境
穏やかな生活を目指しています。

 

そして、それは
私自身にだけでなく
皆さんに提供もしています (^O^)/

 

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