【暦日和】〜旅の日〜

《旅の日》

 

俳人・松尾芭蕉が
1689年(元禄2年)
5月16日(旧暦3月27日)

 

江戸を立ち
おくのほそ道
(奥の細道)の旅へ旅立った日です。

 

『奥の細道』とも表記されますが
原題名の『おくのほそ道』が
正式とされています。

 

隅田川から日光街道を北へ・・・
下野、陸奥、出羽、越後、加賀、越前

 

全行程約600里(約2400km)
長ーい!長ーい!徒歩の旅・・・

 

芭蕉は体が弱かったため
困難も多かったそうです。

 

現代では車、電車、飛行機と
移動は楽に早くなりましたが

 

コロナ禍の今
出かけることがままならず
旅への思いだけが募ります。

 

私は吉方位旅行にハマっております。

吉方位・・・
運を貯金し開運する方角です。

 

その年により変わりますし
その人によっても違います。

 

この方角だったらここ!
その方角ならここ!と
日々妄想し
旅ができる日を心待ちしています。

 

 

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

 

建築会社社長の私・・・
その建築のスキル
九星気学、風水を合わせて
より良い住環境
穏やかな生活を目指しています。

 

そして、それは
私自身にだけでなく
皆さんに提供もしています (^O^)/

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