【霜降初候  】〜霜始降(しもはじめてふる)〜

二十四節気は『霜降(そうこう)

 

 

氷の結晶である霜が
   はじめて降りる頃です。

 

 

昔は朝に外を見たときに
庭や道沿いが霜で
真っ白になっていることから

 

 

雨や雪のように空から
降ってくると思われていました。

 

 

そのため、霜は降るといいます。

 

 

霜は地面や物などの表面が
放射冷却によって冷え

 

 

その上に空気中の水蒸気が
直接昇華して氷(結晶)が
できる状態をいいます。

 

 


この氷が霜です。

 

 

二十四節気は
1年を春夏秋冬の4つの季節に分け
さらにそれを6つに分けたものです。

 

 

*********

 

 

七十二候は第五十二候
霜始降(しもはじめてふる)

 

 

霜が初めて降りる頃です。

 

 

 

2022年10月23日〜10月27日

 

 

七十二候(しちじゅうにこう)は
日本の1年を72等分し
約5日ごとに
移ろう細やかな季節です。

 

 

*********

 

 

☆開運のメッセージ

 

 

よく晴れた風のない夜に降る霜を
霜凪(しもなぎ)

 

 

朝に降りる霜のことを
朝霜(あさしも)』といいます。

 

 

朝日が昇れば消えてしまうので
儚く消えやすいものの
例えにも使われます。

 

 

☆旬のメッセージ

 

 

この期間に
最も強いエネルギーを持つ旬のものは
開運活動に
欠かせないアイテムとなります。

 

 

(植物) 

 

とんぶり

栄養満点の「畑のキャビア」
収穫したほうき草の実の外皮をむき
乾燥させたものです。

 

紫式部(むらさきしきぶ)

源氏物語の作者の名前に
ちなんでつけられた名前。

小さな紫の実がたくさんなる。
(花言葉は上品・聡明・知性)

 

 

(魚)

 

ホッケ

産卵期は秋から冬で春に荒食いし
盛んにエサを追います。

雄が卵塊(卵のかたまり)を
守ることでも有名です。

 

 

(動物)

 

ヒヨドリ

森林だけでなく市街地でも
姿を見ることができます。

人間の生活圏に近い場所でも
生息している、身近な野鳥です。

 

 

(行事など)

 

十三夜を見る

今年はもう過ぎてしまいましが
栗名月、豆名月ともいい
両方を合わせて見ないことを
「片見月」といいます。

十五夜の月を見たら
十三夜の月も見ないと
縁起がよくない!といい

昔は十五夜と十三夜を
同じ庭で見る風習があったようです。

 

 

七十二候をもとに
季節の旬、風物詩を楽しみ
自然の流れに沿って暮らせたら
心穏やかに心豊かになれそうです。

 

 

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

 

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