七十二候は第三十三候
鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)
鷹のヒナが、飛び方を習い覚える
2021年7月17日~7月21日
七十二候(しちじゅうにこう)は
日本の1年を72等分し
約5日ごとに
移ろう細やかな季節です。
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鷹は、空中を自由自在に
飛び回ることができます。
それは非常に
飛翔力が優れているからです。
獲物を捕まえる時のスピードは
最高で時速80キロにも達します。
そして
「能ある鷹は爪を隠す」
「鳶が鷹を生む」
この、ことわざの通り
知能指数が高いとされています。
☆旬のメッセージ
☆開運のメッセージ
この期間に
最も強いエネルギーを持つ旬のものは
開運活動に
欠かせないアイテムとなります。
(植物)
モロヘイヤ
夏バテに良いとされています。
桃の葉
桃葉湯(とうようとう)といい
桃の葉を入れた風呂が
あせもなどの皮膚疾患に
良いとされました。
*この時期ならではの
植物の活用があります。
(魚)
鰻(うなぎ)
もともとはぶつ切りにして
食べられていましたが
江戸で濃口醤油が使われるようになり
たれにつけて焼く
現在の蒲焼が生まれました。
(動物)
ハチクマ
和名は同じ猛禽類の
クマタカに似た姿で
ハチを主食とする
性質を持つことに由来します。
(行事など)
土用入り
夏土用、立秋前18日間。
丑の日に夏バテしないように鰻を食べる。
七十二候をもとに
季節の旬、風物詩を楽しみ
自然の流れに沿い暮らせたら
心穏やかに心豊かになると思います。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
建築会社社長の私・・・
その建築のスキル
九星気学、風水を合わせて
より良い住環境
穏やかな生活を目指しています。
そして、それは
私自身にだけでなく
皆さんに提供もしています (^O^)/
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