七十二候は第二十九候
菖蒲華(あやめのはなさく)
あやめの花が咲く
2021年6月26日~7月1日
七十二候(しちじゅうにこう)は
日本の1年を72等分し
季節それぞれのできごとを
そのまま名前にした
約5日ごとに
移ろう細やかな季節です。
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非常に姿かたちが似ていて
見分けがつきにくい
アヤメ・ハナショウブ・カキツバタ
まず5月上旬にアヤメから咲き始め
続いて5月中旬にカキツバタ
5月中旬から6月下旬になると
ハナショウブが咲き出します。
菖蒲は「あやめ」とも「しょうぶ」
とも読むことが出来ますが
「菖蒲華」の菖蒲は、
花の咲く時期から「ハナショウブ」
ではないかと考えられています。
☆旬のメッセージ
☆開運のメッセージ
この期間に
最も強いエネルギーを持つ旬のものは
開運活動に
欠かせないアイテムとなります。
(植物)
茗荷(みょうが)
落語などにも登場。
薬味として愛用されています。
(花言葉は、忍耐・報いられない努力)
菖蒲(あやめ)
「いずれが菖蒲(あやめ)か
杜若(かきつばた)」は
どちらも優れていて
選べないという意味です。
(花言葉は、優雅な心・よい便り・信じる者の幸福)
(魚)
カンパチ
カンパチを前方斜め上から見ると
八の字に見えるのが
由来とされています。
(行事など)
夏越しの祓え
神社に茅草で作った輪をくぐります。
七十二候をもとに
季節の旬、風物詩を楽しみ
自然の流れに沿い暮らせたら
心身が豊かに穏やかになり
そこには幸せがあるのだと思います。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
建築会社社長の私・・・
その建築のスキル
九星気学、風水を合わせて
より良い住環境
穏やかな生活を目指しています。
そして、それは
私自身にだけでなく
皆さんに提供もしています (^O^)/
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