【立秋】〜秋立つ日〜

秋立つ日、秋の始まり。
厳しい残暑が続く頃。

 

8月7日は「立秋」になります。

 

『秋の気配が立つ』
という意味で「立秋」

 

明日からの暑さは『残暑』なので
『暑中見舞い』でなく
『残暑見舞い』になります。

 

暑さはこれからがMAX!
マスク日焼け
熱中症に気をつけなくては・・・

 

それでも
夏の太平洋高気圧が弱まると
低気圧が日本を通過するようになり

 


入道雲から

いわし雲、うろこ雲と呼ばれる
秋の雲が少しずつ
見えるようになってきます。

 

そして
『秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七種の花』

 

万葉集にも詠まれている
『秋の七草』・・・
秋の始まりを告げる花々の季節です。

 

秋の七草は見て楽しむもの・・・
古来
秋の花が咲く野を『花野』といい

 

多くの歌人が『花野』を訪れ
歌を詠み
季節の風流を楽しんだそうです。

 

秋と言われても、まだまだ暑くて
スイカやそうめんが
美味しいです・・・・

 

暑さに気をつけて
コロナに気をつけて
お過ごしくださいませ (^○^)

 

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

 

建築会社社長の私・・・
その建築のスキル

 

 

九星気学、風水を合わせて
より良い住環境
穏やかな生活を目指しています。

 

そして、それは
私自身にだけでなく
皆さんに提供もしています (^O^)/

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