【暦の便り】〜月を読む〜

【月を読む】 

 

919日はお彼岸の入り
そして月夜見宮(ツキヨミノミヤ)秋季大祭
月夜見尊(ツキヨミノミコト)へ感謝を捧げる大祭です。

 

月夜見宮(ツキヨミノミヤ)は伊勢神宮下宮の別宮
ご祭神は月夜見尊(ツキヨミノミコト)
天照大御神(アマテラスオオミカミ)の弟神。

 

 

月の満ち欠けを読む
夜を司る神様 月の神様

 

古来月は農作物の収穫時期などを計る
重要なの役割だったので農業の神様でもあります。

 

春に行った伊勢、お詣りした月夜見宮は
神聖な空気に包まれていました。

 

外宮北御門から西へ伸びる「神路通かみじどおり」の先にあり
樹齢数百年の楠を始め
たくさんの木々に囲まれた神域は
市街地と思えないほど静かで穏やかでした。

 

また訪れたい場所の一つです (^-^)

 

917日の新月から
満月に向かって満ちる月
その満月は中秋の名月十五夜です。

 

今年は事情があり秋分の夕日が見れない( ;  ; )

 

なので思いはすでに十五夜にあります (^-^)

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます。

 

私は建築屋さんで『こよみすと』です。
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