【暦の詠】〜夏至の日、紫陽花を使ったおまじない〜

《夏至の日、紫陽花を使ったおまじない》

 

 

6月21日、夏至を迎えます。
「日長きこと至る」
1年の中で
昼が最も長く夜が最も短い日。

 

 

その夏至の日
紫陽花のおまじない

やってみませんか
 (^ ^)

 

 

昨年も
紫陽花のおまじないのことを
ブログに書きました。

 

 

その紫陽花のおまじないを
して頂いた方もいらして
嬉しく思います。

 

 

まず昨年の紫陽花の処理の仕方ですが
感謝をしゴミにして捨ててください。
ただ、生ゴミとは別でお願いします。

 

 

紫陽花のおまじないの方法!

 

 

紫陽花は水をよく吸うので
「悪い運を吸い取る」
「良い運の通りを良くしてくれる」
といわれています。

 

 

紫陽花のおまじないは色々ありますが
夏至の日限定で行うおまじないです。

 

 

夏至の前日に地面
 鉢植えに植わっている
 紫陽花を1本切っておく。

 

 

その紫陽花を夏至の日の
 「日の出前」に半紙で包み
 金銀の水引をかける

 

 

それを玄関、軒先に
 逆さにして吊るす

 

 

・・・1年間・・・

 

 

紫陽花を1年間も吊るしていたら
崩れちゃうのでは・・・?
大丈夫です!
枯れてはいくけど崩れはしません。

 

 

それでも
日の出前・・・1年間吊るす・・・
結構大変かもしれません (^^;;

 

 

そんな方!!
こんな方法もあります。

 

 

紫陽花の花びらを4つ
半紙で挟んで押し花のようにして
それをお財布の中
通帳に挟んでおきます。

 

 

紫陽花の魔除け効果で悪運が去り
良い運がやってくるそうです。

 

 

なぜ紫陽花を吊るすようになったのか
それは
昔は商売繁盛のおまじないで
蜂の巣を吊るしていたそうです。

 

 

紫陽花が蜂の巣に似ていて
さらに紫陽花は
金運の花と呼ばれていたので
紫陽花を吊るすようになりました。

 

 

最後までお読みくださり
ありがとうございます(^○^)

 

 

 

 

 

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