2月11日は『干支供養の日』です。
一年間大切に飾られ厄を払ってくれた
干支置物に感謝し
また元の土に還す日です。
日付は立春を過ぎた直後で
「十一」が「土」となるから。
新年を迎える時
その年の干支の置物を飾ると
福を招くと言われています。
そんな縁起物の干支の置物
翌年どうしていますか?
12年後までとっておきますか?
普通にゴミとして捨てますか?
その家に福を呼び込む干支の置物。
鏡餅、門松、お正月飾りのように
年神様を迎えるための
伝統的なものではなく
風水的な考え方から
生まれたものだと言われています。
だとしても縁起物です。
普通のゴミに捨てるのは
ちょっと・・・悩みますよね(⌒-⌒; )
1年間家族を見守ってくれた
干支の置物。
一番良い処分の方法は
神社仏閣に持って行き、
お焚き上げをしてもらうことです。
「古札納め所」に納めてください。
受け付けてくれるかは
その神社仏閣にお尋ねしてください。
私のお詣りする神社は
大丈夫でした(^O^)
そして
さまざまなご利益を運ぶ干支の置物
その干支の1年の間は
1年間飾り続けてください。
飾る場所は玄関。
風通しの良い玄関に置くことで、
良い運気が家に流れてくるのです。
でも、汚れた汚い玄関はNGですよ!
綺麗に保ってくださいね。
または家族を見守ってくれるように
家族が集まるリビングに
置くのも良いと思います。
最後までお読みくださり
ありがとうございます(^○^)
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