10月15日は
グレゴリオ暦制定記念日
私たちが普段使っているカレンダーは
グレゴリオ暦です。
1582年のこの日
ローマ教皇グレゴリウス13世が
ユリウス暦に代わって
グレゴリオ暦を導入しました。
それ以前のユリウス暦は
1600年間使用されていましたが
16世紀には天文学的な春分が
10日もズレてしまったそうです。
そこでグレゴリオ暦を導入し
1582年10月4日の翌日を
10日間飛ばして
10月15日として
誤差の修正を行ったそうです (^^;;
すごいですねぇ〜!
飛ばされた10月5日から14日
誕生日だった人たちは
誕生日を祝えなかったのですよね^^;
日本の暦は
中国から朝鮮半島を通じて
日本に伝わりました。
太陽の動きを元にする『太陽暦』
そして、それよりも先に
月の満ち欠けが元になる『太陰暦』
が発達したのは・・・
月は
形や見える時間が毎日変わり
明確にその違いが
分かるからだそうです。
文字も言葉もいらない
月の満ち欠けで動いた昔の人々。
『太陰暦』旧暦は現代でも
私たちの文化や慣習に残っています。
その暦に基づいて
季節感を大切に、旬を大切に
生活することが大切だと思います。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
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開運と住まいの専門家
『こよみすと』辻佳子
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