7月28日は土用丑の日です。
皆さん！鰻を食べますよね (^○^)

私は名古屋式の地焼きの鰻
《ひつまぶし》が大好きです♡
必ず行く
お気に入りのお店もあります(^○^)

＊実際に私が食べた《ひつまぶし》です♫

関東が鰻を蒸してから焼くのは
その昔・・・

関東の鰻は脂肪が多く肉も堅く
川魚臭も強かったので
蒸すことで柔らかくなり
臭みも抜くことが
出来たからだそうです。

鰻の話でこんな川柳があります。

「山の芋　うなぎに化ける法事をし」
（誹風柳多留）

鰻は山の芋が化けたものだから
生臭いものを食べない法事なのに
山芋だから料理に出ても大丈夫（笑）
ということを詠んだ川柳です。

どーして山芋が鰻になったのか・・・

鰻の生態が
何もわからない時代では古くから
「ウナギは山の芋が化ける」などと
真面目に考えている人が
多くいたそうです。

この山芋が
ウナギに化けるという迷信は
全国各地で言われており
古い文献などにも記載されています。

土用丑の日の鰻って
バレンタインデーのようなもの？
と思っていましたが

決してそれだけではなく
鰻は神秘で神聖なものです。

そして私は鰻を食べ
鰻上りに上がっていきた～～い！

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

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開運と住まいの専門家

『こよみすと』辻佳子

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