鎌倉・江の島七福神 〜その2〜

こんにちは(^ ^)

 

わたくしは埼玉県川口市で建築屋さんをしております。
主婦で母でもあります。

 

趣味は神社仏閣巡り・・・御朱印を頂くことです。
よくいう御朱印ガールです(ガール・・・ではないですがwww

 

暦や風水、九星気学も勉強しています。それらが建築のお仕事に役に立って
お客様のより良い住環境のお手伝いが出来ればと考えております。

 

神社仏閣巡りは、心の癒しとパワーチャージです。
そんな私が巡った神社仏閣をご紹介します。

 

 

 

【鎌倉・江の島七福神その2

御朱印帳、専用色紙を片手に福をもたらす七福神巡り
鎌倉・江の島七福神は7カ所でなく8カ所あり、電動自転車で回りました。

鎌倉は渋滞が多く、電車も混んでいるので電動自転車はオススメです。
御朱印は通年受け付けてもらえます。(お正月松の内だけの七福神もあります)

 

 

 

 

 

〈旗上弁財天社・・・鶴岡八幡宮〉

北鎌倉の浄智寺から鎌倉へ戻り鶴岡八幡宮へ・・・
軽く山を越え鶴岡八幡宮へ近づくと
交通量も増え道幅も狭くなるので自転車走行は気をつけてください。

 

 

旗上弁財天社は鎌倉の中心、鶴岡八幡宮の境内にあります。
鳥居をくぐり右手に源氏池があります。
その源氏池に浮かぶ島に旗上弁財天社に弁天様が祀られています。

 

初夏の白藤が社の朱色に引き立てられて美しかったです。
白旗もたくさん揚げてあり、この白旗は源氏の印だそうです。

 

夫婦円満、良縁、子宝の祈願石の《政子石》もあります。
恋の願掛けをする女性もいるそうです。

 

 

 

 

 

 

弁財天・・・
芸能成就
金運、財運向上(財宝の神様)
学業成就(学問の神様)
技芸上達(芸能、芸術の神様)
縁結び、恋愛成就()
愛敬を表す七福神
鎌倉独特の彫刻技法の裸弁財天(現在は鎌倉国宝館に寄託)

 

 

 

 

 

 

 

本来は弁才天と表記されていたそうです。
日本に入ってきて財宝の神という性格が加わり弁財天と
表記されるのが一般的になったとか・・・
川の神、水の神という性格から蛇神ん宇賀神と融合したり、
龍神伝説のある霊場で弁財天が現れたなど日本では様々なところで伝説を持つ神様です。

 

鶴岡八幡宮本殿にもお詣りをして次の七福神様に向かいます。

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
旅は良い方角、吉方位へ・・・
あなたの吉方位、開運する方位を鑑定致します。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP