【暦日和】〜梨の話〜

9月7日
七十二候は第四十三候
草露白(くさのつゆしろし)
になりました。

 

この期間の旬の1つは『梨』です。

 

私は梨が大好きです。
ガリガリ君の梨味も大好きです♡

 

その『梨』ですが・・・

 

ゲルマン人は神聖な木として
崇拝していたそうです。

 

占いにも使われ
木の下に宝が埋められていて
悪魔が守っているという
伝説もあります。

 

日本では
「ナシ」が「無し」に通じるので
家などには植えませんでした。

 

しかし
縁起言葉で「有り実」と言ったり

 

家の建材に使ったり
鬼門に植えたりし
「何も無し」「鬼門無し」と
することもあります。

 

そして
実がたくさん成る年は
大風、大水、が来るとも言われています。

 

早速、今日梨を食べました。
とっても美味しかったです(^○^)

 

 

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

 

建築会社社長の私・・・
その建築のスキル

 

九星気学、風水を合わせて
より良い住環境
穏やかな生活を目指しています。

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