【暦日和】〜二百二十日〜

《二百二十日》

 

立春から数えて210日目。
今年2021年は8月31日です。

 

厄日とか荒れ日などといわれます。

 

この時季は稲が開花
結実する大事なとき!

 

そこに台風が相次いで襲来し
農作物が被害を受けてしまうことが
よくあるからです。

 

同じように
立春から数えて220日目の
「二百二十日」

 

旧暦8月1日の
「八朔(はっさく)」

 

これらは
農家の三大厄日としています。

 

今は台風の予測ができますが
それが出来なかった時代
人々はこの日を恐れて警戒し
風を鎮める祭りを行って
収穫の無事を祈ったそうです。

 

そのお祭りが
「風祭り(かざまつり)」です。

 

そして翌日
9月1日といえば「防災の日」

 

いつ⁉︎ 異常気象による
災害や震災に見舞われるか
現代科学の力を持ってしても
分からない事があります。

 

非常持ち出し袋の点検
家族との連絡方法
避難所、避難経路
家族との待ち合わせ場所など
ぜひ確認しておきましょう。

 

 

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

 

建築会社社長の私・・・
その建築のスキル

 

九星気学、風水を合わせて
より良い住環境
穏やかな生活を目指しています。

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