七十二候は第三十二候
蓮始開(はすはじめてひらく)
蓮の花が開き始める
2021年7月12日~7月16日
七十二候(しちじゅうにこう)は
日本の1年を72等分し
約5日ごとに
移ろう細やかな季節です。
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蓮は泥より出でて泥に染まらず・・・
蓮のつぼみは夏の夜
暗闇の中でゆっくりとほころび
美しい花を咲かせます。
蓮の花は
朝の訪れとともに完全に開き
昼過ぎには閉じてしまいます。
☆旬のメッセージ
☆開運のメッセージ
この期間に
最も強いエネルギーを持つ旬のものは
開運活動に
欠かせないアイテムとなります。
(植物)
大蒜(にんにく)
仏教用語で「忍辱(にんにく)」といい
「侮辱や苦しみに耐える」
という意味があります。
強壮作用があるので僧侶たちは
食べることを禁じられていました。
(花言葉は、勇気と力)
とうもろこし
世界三大穀物の一つ。
トウモロコシも旬を迎えます。
(花言葉は、富・財宝・豊富・仲たがい)
蓮(はす)
蓮は仏教とともに
日本に伝わってきました。
泥の中から花を咲かせることから
清らかさを象徴しています。
(花言葉は、清らかな心・神聖・休養など)
百日紅(さるすべり)
花が100日以上咲くことから
この漢字が使われています。
(花言葉は、雄弁・不用意・愛嬌・活動など)
(魚)
かれい
一般に「左ヒラメ、右カレイ」といい
カレイは右側に目がそろっています。
しかし
孵化後10日目ぐらいまでは
普通の魚と同じように
目は頭の左右にひとつずつあります。
(動物)
アゲハチョウ
中世から近世には
「ホホテフ」=鳳蝶(ほうちょう)と
呼ばれていました。
(行事など)
迎え火
新暦7月15日にお盆の行事を行います。
野菜に割り箸を刺して
動物に見立てます。
七十二候をもとに
季節の旬、風物詩を楽しみ
自然の流れに沿い暮らせたら
心穏やかに心豊かになると思います。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
建築会社社長の私・・・
その建築のスキル
九星気学、風水を合わせて
より良い住環境
穏やかな生活を目指しています。
そして、それは
私自身にだけでなく
皆さんに提供もしています (^O^)/
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