七十二候 第十二候
雷乃発声
(かみなりすなわちこえをはっす)
春の訪れを告げる雷が遠くで鳴る
2021年3月30日~4月3日
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稲妻・・・
この時期の雷の光が
稲を育てるように見えることから
「稲妻」といいます。
そして
立春後に初めて鳴る雷のことを
「初雷」
春に鳴る雷を
「春雷」と呼びます。
雷は夏に多いですが「春雷」は
夏の雷のように激しくはなく
一つ二つ鳴ったかと思うと
それきり止んでしまいます。
雷の語源は「神鳴り」
鬼が背中には太鼓を背負い
それを打ち鳴らす雷神。
昔は本当に雷神が存在していて
雷を鳴らしていると
考えられていました。
秋分の初候『雷乃収声
(かみなりすなわちこえをおさむ)』
と対になる候です。
☆旬のメッセージ
この期間に
最も強いエネルギーを持つ旬のものは
開運活動に
欠かせないアイテムとなります。
(植物)
うど
春の訪れを告げる山菜のひとつ
穂先から茎、皮まで、ほとんど捨てずに
丸ごと一本をいただける食材です。
(花言葉はおおらか・淡泊・忘れてしまった思い出)
木蓮(もくれん)
必ず北を向くことから
コンパスフラワーとも呼ばれます。
(花言葉は崇高・畏敬・恩恵)
(魚)
真鯛
姿・色の美しさ、味のよさで
魚の中の王として
古来最も珍重されています。
飯蛸
特に美味しいのは
産卵前の抱卵したメスです。
(行事など)
エイプリールフール
嘘をついても良いとされる日です (^◇^;)
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
私は建築屋で『こよみすと』です。
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欲しい運を手に入れるお手伝いをいたします。
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