【大暑末候】〜大雨時行(たいうときどきふる)〜

七十二候は第三十六候
大雨時行(たいうときどきふる)

 

大雨が時々降る 

 

2021年8月2日〜8月6日  

 

七十二候(しちじゅうにこう)は
日本の1年を72等分し
約5日ごとに
移ろう細やかな季節です。

 

********

 

 

「大雨時行」は夏の最後の候
集中豪雨や夕立などの
夏の激しい雨が降る頃です。

 

今は「夕立」ではなく
「ゲリラ豪雨」と
言われることが多いですね。

 

☆旬のメッセージ
☆開運のメッセージ

 

この期間に
最も強いエネルギーを持つ旬のものは
開運活動に
欠かせないアイテムとなります。 

 

(植物)

西瓜(すいか)

夏を代表する果物。
季語としては秋の言葉。
(花言葉は、かさばるもの)

 

(魚)
太刀魚(たちうお)

細長く太刀のような形。
銀白色の海魚。
尾びれ、腹びれがない。

 

(動物) 

カブトムシ

「昆虫の王様」と呼ばれています。

 

クワガタ

「大きな顎」を持つ昆虫
体長120mmに達するものもある。

*飼育ブームの過熱
 外国産クワガタムシの輸入解禁により
 様々な環境問題
 社会問題が発生しています。

 

(行事など) 

ねぶた祭

弘前ねぶた祭
青森ねぶた祭が開催されます。

 

七十二候をもとに
季節の旬、風物詩を楽しみ
自然の流れに沿って暮らせたら
心穏やかに心豊かになれそうです。

 

 

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

 

建築会社社長の私・・・
その建築のスキル

 

 

九星気学、風水を合わせて
より良い住環境
穏やかな生活を目指しています。

 

そして、それは
私自身にだけでなく
皆さんに提供もしています (^O^)/

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