七十二候は第四十五候
玄鳥去(つばめさる)
ツバメが南へ帰っていく頃です。
2023年9月18日~9月22日
七十二候(しちじゅうにこう)は
移ろう細やかな季節です。
約5日ごとの
自然の変化を知ることで
きめ細かな季節の移り変わりを
感じることができます。
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ツバメが南へ帰っていく頃です。
暖かくなる春先にやってきた
ツバメが子育てを終え
暖かい南の地域へと帰って行きます。
また来年の春先まで
しばしの別れとなります。
この時期の旬は・・・
茄子(なす)
秋野菜の茄子は
様々な料理に使えて人気があります。
(花言葉は優美・希望・真実)
茄子は縁起物です。
初夢に見ると良いと言われている
「一富士二鷹三茄子」
諸説ありますが
『茄子』は
「成す(なす)」に通じて
縁起が良いそうです。
鶏頭(けいとう)
ニワトリのトサカに似ていることから
「鶏頭」と呼ばれています。
(花言葉はおしゃれ・気取り・風変わり)
昆布(こんぶ)
昆布は海では出汁は出ません。
海の中では
自分の栄養が出ていかない様に
生命活動をしているからです。
七十二候をもとに
季節の旬、風物詩を楽しみ
自然の流れに沿って暮らせたら
心穏やかに心豊かになれそうです。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
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開運と住まいの専門家
『こよみすと』辻佳子
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