【立冬次候】〜地始凍(ちはじめてこおる) 〜

七十二候は第五十六候
地始凍(ちはじめてこおる)

 

 

大地が凍りはじめる頃です。

 

 

2022年11月12日〜11月16日

 

 

七十二候(しちじゅうにこう)は
移ろう細やかな季節です。

約5日ごとの
自然の変化を知ることで
きめ細かな季節の移り変わりを
感じることができます。

 

 

********

 

 

☆開運のメッセージ

 

 

日ごとに寒さが増し
季節は本格的な冬を迎えます。

 

 

霜の降りるような夜
地中の水分が
凍ってできる氷の柱が霜柱です。

 

 

空気中の水蒸気が地物に昇華して
できた霜とは別のでき方で
湿気の多い柔軟な土質に生じます。

 

 

「凍る」は
水以外のものが低い温度で
固体になる状態をいいます。

 

 

「氷る」は
水が氷になることをいいます。

 

 

☆旬のメッセージ

 

 

この期間に
最も強いエネルギーを持つ旬のものは
開運活動に
欠かせないアイテムとなります。

 

 

(植物)

 

ほうれん草

別名「冬薬」冬の代表的な野菜です。
(花言葉は活力・健康)

 

茶の花

茶の湯でも好まれた
白い五枚花弁の花。
(花言葉は追憶・謙遜・純愛)

 

 

(魚)

 

毛蟹

食用の毛ガニとして
漁獲が許されているのは
甲羅の長さが8cmを超えるオスのみ。

 

 

(行事など)

 

七五三

数え年で男の子は3、5歳
女の子は7歳の節目で成長を祝う。

古来に行われていた
3歳「髪置きの儀」
5歳「袴着(はかまぎ)の儀」
7歳「帯解(おびとき)の儀」に
由来するものです。

 

十六団子の日


春に山から里に降りてきた
田の神様を十六団子でもてなし
今度は山に帰る神様を見送ります。

 

日本の伝統行事の一つ
この日は杵と臼を使って餅つきをし
餅をつく音で農耕の神様に
山と田を行き来する日である事を
知らせていた日、との事です。

 

里に降りてくることを「さおり」
神様をお迎えする役は
「さおとめ(早乙女)」と呼ばれ

 

お迎えの役目は
女性の仕事とされてます。

 

 

七十二候をもとに
季節の旬、風物詩を楽しみ
自然の流れに沿って暮らせたら
心穏やかに心豊かになれそうです。

 

 

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

 

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