【寒露初候】〜鴻雁来(こうがんきたる)〜

二十四節気は『寒露(かんろ)

 

 

露(つゆ)が
冷気によって凍りそうになる頃。

 

 

雁(かり)などの冬鳥が渡来し
菊の花が咲きはじめる頃です。

 

 

秋の日は「釣瓶(つるべ)落とし」
あっという間に日が沈んでいきます。

 

 

釣瓶とは
井戸の水を汲むための桶のことで
深い井戸に投げ入れると
一気に落ちていくところから
秋の夕日を
この釣る瓶に例えた言葉です。

 

 

また
釣る瓶落としは京都府、岐阜県などで
木の上から落ちて来て人間を襲ったり
人間を食べる妖怪だという
いい伝えもあります。

 

 

二十四節気は
1年を春夏秋冬の4つの季節に分け
さらにそれを6つに分けたものです。

 

 

*********

 

 

七十二候は第四十九候
鴻雁来(こうがんきたる)

 

 

北から雁が帰ってくる頃です。 

 

 

2021年10月8日〜10月12日

 

 

七十二候(しちじゅうにこう)は
日本の1年を72等分し
約5日ごとに
移ろう細やかな季節です。

 

 

*********

 

 

☆開運のメッセージ

 

 

「鴻雁」とは
中国語で雁(がん)のことを指す表現。
「鴻」は
大型の雁などの水鳥の総称のようです。

 

 

雁は
「がん」とも「かり」とも読まれ
「鴈」という漢字が
使われることもあります。

 

 

☆旬のメッセージ

 

 

この期間に
最も強いエネルギーを持つ旬のものは
開運活動に
欠かせないアイテムとなります。

 

 

(植物) 

 

しめじ

昔から「香りまつたけ、味しめじ」
といわれるほど
味がよいとされているきのこです。

 

ななかまど

7回竃に入れても焼き切れない
生命力を持つといわれています。
ケルトの守護樹にも選ばれています。
(花言葉は慎重・思慮分別・解毒力と慈悲) 

 

 

(魚)

 

柳葉魚(ししゃも)

シシャモの名前はアイヌの昔話に
「柳の葉をちぎって川に投げるとシシャモになった」
という言い伝えからきています。

 

 

(行事など)

 

長崎くんち

長崎の諏訪大社で
旧暦の9月9日に行われます。 

 

 

七十二候をもとに
季節の旬、風物詩を楽しみ
自然の流れに沿って暮らせたら
心穏やかに心豊かになれそうです。

 

 

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

 

辻佳子からお知らせです。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

頑張っているあなたを応援したい!

『アドバイスシート2023』
ご予約受付中

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

何もしないで
願っているだけでは
何も起こりません。

 

そうではなくて
頑張って、努力もしているのに
結果が出ないという方・・・

 

そんな方は
運気が悪いだけかもしれません。

 

吉方位への旅で
季節の旬を感じることで
その運を手に入れられます!!

 

もっと行動的に
もっと飛躍したいあなた!

 

運の掴み方をお教えします♡

 

そして
人間関係、各種契約、
起業、開業、引越し、旅行
2023年のあなたの運気を鑑定!

 

*****

 

【こよみすとアドバイスシート2023】

予約受付中

・性格鑑定
社会的な性格と秘めている内側の性格が分かり
これからの行動、目標への進み方が分かります。

・相性診断
3名様まで相性診断
その方とのお付き合いのポイントをお伝えします。

・時の運気
2023年の毎月の運気、3年間の運気をお調べし
事を始める最適なタイミングが分かります。

・吉方位鑑定
引越し、海外旅行、国内旅行、日帰り旅行、散歩など
最良の方位が分かります。

・吉方位地図
ご自宅からの海外旅行から散歩まで
活用できる地図をお付けします。

*お渡しは11月中旬から順次行います。
*アドバイスシートお渡し後もアフターフォロー(3回)があります。

 

料金
22,000円(税込)
 

⬇️お申込みはこちらから ⬇️

 

 

人気ブログランキングに参加しました。
ポチッ!と応援お願いします!
     ⬇️        ⬇️

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP