【白露初候】〜草露白(くさのつゆしろし) 〜

二十四節気は『白露』(はくろ)

 

 

二十四節気は
1年を春夏秋冬の4つの季節に分け
さらにそれを6つに分けたものです。

 

 

大気が冷え
草の葉先にできる玉のことを
『白露』といいます。

 

 

陰陽五行で秋は『金』
『金』は『白』とも表現します。
透明な露を『白』と表現するのは
その思想からかもしれません。

 

 

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七十二候は第四十三候
『草露白』(くさのつゆしろし) 

 

 

草の露が白く光る頃です。

 

 

2022年9月8日〜9月12日   

 

 

七十二候(しちじゅうにこう)は
移ろう細やかな季節です。

約5日ごとの
自然の変化を知ることで
きめ細かな季節の移り変わりを
感じることができます。

 

 

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☆開運のメッセージ

 

 

草に降りた露が白く光って見える頃
朝夕の涼しさが際立ってきます。

 

 

「露が降りると晴れ」と言われ
朝霧は1日の天気を伝えてくれます。

 

 

☆旬のメッセージ

 

 

この期間に
最も強いエネルギーを持つ旬のものは
開運活動に
欠かせないアイテムとなります。 

 

 

(植物) 

 

梨(なし)

梨が美味しい時期。
(花言葉は博愛・情愛・慰め)

 

秋の七草

(萩、ススキ、葛、なでしこ、おみなえし、藤袴、桔梗)
『秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七種の花』
万葉集にも詠まれている『秋の七草』
秋の始まりを告げる花々の季節です。

 

秋の七草は見て楽しむもの・・・
古来
秋の花が咲く野を『花野』といい
多くの歌人が『花野』を訪れ
歌を詠み季節の風流を
楽しんだそうです。

 

また
『秋の七草』にはそれぞれ薬効があり
かつては療法としても
用いられたそうです。

 

 

(魚)

 

縞鯵(しまあじ)

名前の由来は
身体に黄金色の縦縞があるからです。

 

 

(行事など) 

 

重陽(ちょうよう)の節句 

9月9日、菊の節句ともいい
昔は栗の節句ともいわれました。 

 

 

七十二候をもとに
季節の旬、風物詩を楽しみ
自然の流れに沿って暮らせたら
心穏やかに心豊かになれそうです。

 

 

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

 

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