【秋分次候】〜蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)〜

七十二候は第四十七候
蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)

 

虫が隠れて土の穴を塞ぎ
   巣ごもりの準備を始める。 

 

2021年9月28日〜10月2日  

 

七十二候(しちじゅうにこう)は
日本の1年を72等分し
約5日ごとに
移ろう細やかな季節です。

 

********

 

秋になり
外で活動していた虫たちは
寒さの到来を感じて
冬ごもりの支度を始める頃です。

今回の候は、啓蟄の初候
「蟄虫啓戸
(すごもりむしとをひらく) 」
と対になっています。

 

☆旬のメッセージ
☆開運のメッセージ

 

この期間に
最も強いエネルギーを持つ旬のものは
開運活動に
欠かせないアイテムとなります。

 

(植物)

 

里芋(さといも)

日本では縄文時代から栽培され
江戸時代までは
芋の主役だったといわれています。

 

紫苑(しおん)

別名「十五夜花」とも呼ばれます。
(花言葉は追憶・君を忘れない)

 

(魚)

 

さんま

「秋刀魚が出ると按摩が引っ込む」
ということわざがあります。

栄養価の高い秋のさんまを食べると
健康を損なうものが減ったという
いい伝えからです。

 

(行事など) 

 

中秋の名月

旧暦8月15日の満月。
里芋の収穫時期「芋名月」。
芋茎(ずいき)祭りは収穫感謝の祭があり
全国各地で芋煮会も催されます。 

今年の十五夜は
9月21日に過ぎましたが

この時期の満月には
里芋の収穫への感謝を祈ります。

そのことから「芋名月」と
言われます。

このあとにやってくる
旧暦9月13日の「十三夜」

昔は十五夜と十三夜を同じ庭で
見る風習があったようです 。

十五夜の月を見て
十三夜の月を見ないのは
片見月として忌み嫌われました。 

 

 

七十二候をもとに
季節の旬、風物詩を楽しみ
自然の流れに沿って暮らせたら
心穏やかに心豊かになれそうです。

 

 

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

 

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